家族にインタビューする
生まれた場所、子どものころの遊び、学校生活、昔の家などを聞きます。
小学生・中学生の夏休み自由研究
祖父母の昔の暮らしや家族のつながりを調べると、世界にひとつだけの自由研究が完成します。このページでは、進め方と無料で使えるインタビューシートを紹介します。
名前が全部わからなくても大丈夫。わかったところまでが、あなたの研究結果です。
難しい戸籍調査から始める必要はありません。まずは家族に話を聞き、わかったつながりを家系図にして、最後に自分の気づきをまとめましょう。
生まれた場所、子どものころの遊び、学校生活、昔の家などを聞きます。
自分から祖父母、曾祖父母へ、わかる範囲で線をつないで整理します。
初めて知ったこと、驚いたこと、さらに調べたいことを自分の言葉で書きます。
話を聞くときは、質問を一度に読み上げるより、写真やアルバムを一緒に見ながら会話を広げると、思い出してもらいやすくなります。
すべての質問に答えてもらう必要はありません。話が広がったところを丁寧にメモするだけでも、家族ならではの内容になります。
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最初は自分を一番下に書き、その上に父母、祖父母、曾祖父母を置いて、家族のつながりを線で結びます。
すべての名前や生年がわからなくても問題ありません。「祖父」「曾祖母」など続柄だけで書く方法もあります。空欄が残った場合は、「ここから先はわからなかった」と説明を添えると、調査の過程が伝わります。
※掲載している家系図は構成を伝えるための架空サンプルです。
家系図をきれいに完成させることだけが目的ではありません。調べる前と後で、自分の見方がどう変わったかを書くと、自由研究らしいまとめになります。
家族の出身地、昔の暮らし、知らなかった親戚など。
今とは違う学校生活や遊び、地域の風景、生活道具など。
話してくれた人の表情や、家族のつながりについて感じたこと。
昔の地名、名字の由来、門中、屋号、移民した親戚など。
写真や品物を一つ加えるだけで、聞いた話が具体的になります。見つけた資料は、誰のものか、いつごろのものかも聞いて記録しましょう。
沖縄では、名字や戸籍だけでなく、門中、屋号、字、集落、墓、位牌、海外移民などが家族の歴史を知る手がかりになることがあります。中学生の自由研究なら、家族への聞き取りと地域資料を組み合わせることで、より深い研究にできます。
家族の屋号や、昔使われていた字・集落名を聞き、今の地図と比べます。
家や学校、道、畑などがどのように変わったかを聞き、郷土誌でも確認します。
同じ名字でも門中が異なることがあります。家族が知っている範囲を記録します。
ハワイ、南米、県外へ移った親戚がいる場合は、移住した時期や理由を聞きます。
小学生なら自分から曾祖父母までを目安に、わかる範囲で十分です。祖父母までしかわからない場合も、その理由や調べた過程を書けば立派な研究になります。
必ず保護者と確認してください。心配な場合は氏名を書かず、「父」「祖母」「曾祖父」などの続柄のみで表せます。
できます。聞き取った内容、昔の遊び、学校生活、地域の地図などを文章や図でまとめましょう。
全国どの地域でも使えます。沖縄では門中、屋号、字、移民などのテーマにも広げやすい、という違いがあります。
ちゅら家系図では、沖縄の家系図作成や先祖調査についてご相談を受け付けています。家族への聞き取りだけではわからない部分も、戸籍、郷土資料、古い地名などを手がかりに整理できる場合があります。
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